DREAMING TREE ~ウォールアートについての報告~

(過去の記事)

 

12月になりました。
シェムリアップは今日も刺すような太陽の光が容赦なく照り付けています。

どれくらいかって言うと…
炎天下に鍵をかけて自転車を置いておくと、鍵を開けるときに鉄が膨張して鍵がささらないぐらいです。
すぐ元に戻るんだけどね。

 

NYのテロのとき、ビルが崩れたのは、飛行機がぶつかった衝撃というよりも、
ぶつかって起こった火災による熱で、鉄の原子の結びつきが緩んだことによる方が大きいっていう話を聞いたことがあります。
(どこかの物理学者のお話です。)
なるほど、鉄とは変幻自在なわけだ。

 

ただ、カンボジアの12月は1年で最も過ごしやすい季節。(そろそろ涼しくなるでしょう!!)
観光はいよいよハイシーズンを迎えます。
来るなら今です!!

 

さて、本日のブログの目的は、とある壁の絵について紹介しておかなければ…と思って。
そう、こちらです。

 

 

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始まりは木の幹からでした…。

 

 

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お客さんにも協力してもらいながら、ちょっとずつ育っていきました。

 

 

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たくさんの栄養を吸収して、立派に実るようにと祈りながら…。

 

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そしてみんなでしっかりと手形をプリント!

 

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いつの日にか、

「あ、こんなに大きくなったんだね!」

という日を心待ちにしながら…。

 

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